UV-B電球型蛍光灯 納品事例② S.S様

UV-B納品事例のご紹介です。

今回も宮城県亘理町にあるイチゴ団地への納品でした。

ハウスサイズは奥行き約43m、横が約66mの8連棟。1棟に2列、18個で、計140灯納品させていただきました。

定植にギリギリ間に合いました。9月上旬の納品日からご使用いただいております。

ハウス内に青白い光が広がります。(本来は深夜に3時間照射します)

蛍光灯から発せられた紫外線「UV-B」が苗の細胞を刺激し、うどん粉病への抗体を作ります。

4月〜5月の収量増と農薬散布量の減少に期待が高まります。

S様、今後もご家族で美味しいイチゴを作って頂ければと思います。

UV-B

 

Panasonic「UV-B電球型蛍光灯」とは

イチゴなどのうどん粉病の発生を抑止する製品です。夜間に約3時間、紫外線「UV-B」照射することによって、うどん粉病の菌に対する苗の抗体を高めることができます。詳しくはこちら

先端技術で、亘理町をはじめ、全国のイチゴ生産者で導入が進んでいます。

 

UV-Bの設置ご相談は弊社まで

UV-Bの設置ご相談は 福菱(フクリョウ)機器販売までご用命ください。設計から設置まで対応させていただきます。製品やケーブルのみの全国発送も可能です。

特に亘理町のいちご団地はハウスの構造がほぼ同じのため、設計から見積もりまでスピーディーに対応できるほか、複数件ご依頼がまとまれば、設置工事等を特別価格にてご案内が可能です。

ぜひ、UV-Bは実績のある 福菱機器販売にお任せください。担当は私、菊池です。

見積もり依頼はm.kikuchi*fukuryoukiki.co.jpに「UV-B見積もり依頼」とご記入しメールいただくか(*を@にして送信してください)

菊池宛てにお電話ください。(024-932-1557)

ご連絡お待ちしております!