イチゴ,いちご,苺,うどん粉病

たった1日3時間点灯するだけでうどんこ病の発生を抑える方法があるのをご存じでしたか?

 はじめまして、福菱機器販売株式会社(フクリョウキキハンバイ)の菊池と申します私どもは、主に三菱マンヒンドラ農機の農業機械、施設園芸用ハウスのヒートポンプ、玄米貯蔵庫、花·野菜·果樹用の予冷庫、そして、イチゴ用の機器をご提案販売しております。 

あなたが、うどんこ病·ハダニにお困りなら、とてもよい方法があります。

 うどんこ病が、一度発生すると根絶はなかなか難しいですよね。しかも、毎週毎週薬剤散布と、収穫期にもかかわらず、多大な労力がかかります。暑い最中に薬剤散布、今日のビールはおあずけ。どっと疲れが増しますよね。

 毎年ひどいわけではないけど、いつ発生するかわからない。どんなに高温多湿にならないように注意しても、限界がありますよね。 自然と生き物が相手なんです。教科書通りには、いきませんよね。私どものお客様のなかにも、まだ収穫が終わらないのに、早めに切り上げてしまった方も、いらっしゃいます。本来あったはずの収量を考えると、胃がキリキリ痛むようなお話です。

「うどんこ病を防げる方法なんてあるはずない」と思われますか?

 実は、うどんこ病用の薬剤散布をいままでの半分にしても、うどんこ病の発生を抑える方法があります。しかも、ハダニにも効果を発揮します。公的機関とパナソニックライティングデバイス社の共同研究の末にできたUV-B(紫外線)電球型蛍光灯」(特許登録済)という製品です。

     UV-B電球形蛍光灯セットUV-B電球形蛍光灯セットUV-B電球形蛍光灯セット

まずは、お聞きください。

 昨年の6月15日に東北電力様と弊社の共同主催で宮城県山元町にある、イチゴの先端施設()GRA様」とその隣に位置する「先端プロ山元研究施設」を見学したときのお話です。

 クラウン温度制御等の説明を受けた後、「先端プロ山元研究施設」の研究員の方から、UV-Bの導入により、うどんこ病が100%防ぐことができたとの、お話がありました。この100%という言葉に参加者から驚きの声があがりました。研究者への質問も飛び交いしました。

 この見学会に参加された、大野水耕生産組合様(福島県いわき市にて観光イチゴ園、トマトを生産)、おおぞらふぁーむ様(福島県須賀川市にてイチゴを生産)は、その場で導入を決定したほどです。

では、どんなメカニズムでうどんこ病の発生を抑えるのでしょうか?

 紫外線と聞いて、私は当初、殺菌の効果だろうと思いました。ところが···。

 簡単に言うと、UV-Bという特殊な波長の光を、イチゴに照射すると、適度な刺激により免疫機能が活性化され、うどんこ病の発生が抑えられるというものです。簡単でもないですね。

 研究者の言葉をそのまま伝えますと、植物の一部の組織が病原菌に感染するなどの刺激を受けると、そこから植物体内を通ってまだ感染していない部分にも信号が送られ、抵抗性に関与する物質キチナーゼなどのPR―たんぱく質やファイトアレキシンなどが生成されます。ますます簡単じゃないですね。ここでいう刺激をUV-B(紫外線)で与えると、うどんこの発生を抑えられる物質が生成され、免疫機能が活性化するいうことのようです。

 論より証拠の各研究機関での実験データーがあります。ご覧ください。

次にハダニの抑制効果について、お伝えします。

 天敵製剤は、使われていますか?まず、使われている方にお伝えすると、UV-Bを照射することにより、葉表にいるハダニは死滅します。ミヤコガブリダニやチリガブリダニ等の天敵製剤も死んじゃうんじゃないの?と思われますよね。ところが、ハダニに比べて、ミヤコガブリダニやチリガブリダニは、足が速いそうです。従って、葉裏に逃げ込む。これによって、葉裏にいるハダニの捕食率があがる。 捕食率があがるので、天敵製剤をこれまでの半分にしても、同様の効果があがるということです。

 また、天敵製剤を使ってない方については、畝面にタイベック等の光反射率の高い被覆を使用すると、葉裏にもUV-Bの光が届き、効果があがります。

ご使用方法は、簡単。

 UV-Bを光が当たるように、配置します。(電照と考え方は、同じです。)深夜12時から3時まで、タイマーを使い、イチゴにUV-Bの光を照射する。これだけです。UV-Bと電照電球の口金は、同じです。私どものお客様のなかには、以前電照をやっておられ、今はご使用になっていない方は、電照の口金を利用しUV-Bをご使用になられています。

 UV-Bの使用可能時間は、4500時間。約5年間使用できます。

 使用期間は、定植後から収穫終了までの期間となります。(苗場でのご使用を除く)

 UV-B一個当たりの消費電力は、24W(単相100V)です。従って、ランニングコスト(電気使用量は)約10アール当たり大目に見ても、年間35,000円ほどです。電気容量の契約は、10アール当たり20アンペアあれば、十分です。

 苗場でのご使用も、無菌苗としての効果があります。

導入の8つのメリット

①うどんこ病の発生を抑制できる。
②ハダニの発生を抑制できる。
③うどんこ病用薬剤の費用を半減できる。
④天敵製剤の費用を半減できる。(天敵製剤をご使用の方)
⑤薬剤散布の労力を減らせる。
⑥消費者へ、農薬減のPRができる。(UV-Bの写真と紫外線UV-Bにより減農薬に取り組んでいます。)
⑦色つきアップによる見た目向上に役立つ。
⑧フィルムが長持ちする。(硫黄燻蒸をされている方)

以上、製品をご紹介させていただきました。

 うどんこ病にハダニか···

「いいのかもしれないけど、どうせ高いんだろう」「後でいいや」「考えたくもない」その気持ちも、わかります。

 ところが、実際にうどんこ病やハダニを見ると、あのとき「後でいいや」と考えたことを、腹立たしく思うのです。

そこで、ご提案です。

 もし、昨年10アール当たり、うどんこ病·ハダニの薬剤費、ハダニの天敵製剤にかかった費用の半分と、うどんこ病·ハダニによる減収が、200,000円を超えるなら、少なくとも、このUV-Bを導入する価値があることを、お約束します。それに加えて、薬剤散布の労力も減らせます。これも、人件費だと思われませんか?

モニター価格での販売、さらにタイマー(1棟のみ)無料プレゼント

 現在、平成29年6月末日までの期間限定ですが、モニター価格での販売、さらにタイマー(1棟のみ)無料プレゼント。さらに、1シーズンご使用後、あなたが考えていたほどの効果がなければ、返品保証。全額お返しいたします。(完全返品保証) あなたにとってのリスクは、まったくありません。1棟だけでもご使用いただければ、喜んでいただける自信があります。

この機会にお見積りをとって、検討してみませんか?

 お見積りは、無料です。あなたにとってのリスクは、まったくありません。お見積り依頼は簡単。お見積依頼書に必要事項を記入し、メール・FAXするだけ。電源コード·口金を新設する場合は、紫外線でもダメージの少ないコード·口金も、一緒にお見積りいたします。お見積もり依頼書は下記のフォームから手に入れることができます。

 追伸1  

イチゴの機器については、クラウン温度制御システム·イチゴ苗の蒸熱処理装置等のご提案もしております。ご興味のある方は、下記のフォームでお問い合わせください。

追伸2

ホームページでも、製品のご紹介をしています。

 

UV-B電球型蛍光灯反射傘セットを導入頂き、うどんこ病を抑制、自作に向け、育苗ハウスにも導入済みさらなる効果に期待されています。滋賀県ではパナソニックから発売したUV-B光源である「タフナレイ」を用い、紫外線(UV-B)による病害虫防除技術を検証し、効果を確認いただいております。

減農薬でイニシャルコストの回収、設置は電照同等で簡単、紫外線暴露に対する対策は? 他の期待される効果